新着情報

新入社員や中堅社員の教育でお困りの企業様

 

オンライン又は対面での社内技術研修を承ります。

機械製図、加工方法全般、機械要素全般、型彫放電加工、3Dプリンター、PL法についての社内教育の実施が可能です。

社内技術研修について

研修実績について

 

日刊工業新聞社様より監修山田学氏、藤崎淳子と共同執筆した書籍が発刊されます。

めっちゃ使える!
設計目線で見る 「部品加工の基礎知識」
形状、精度、コストのバランスが良い機械設計のために

 

       分かり易く加工の基礎や原理、設計における勘所を説明し

       ています。主に第9章と第10章のAM技術について解説し

       ています。

       おかげさまで、ご好評につき重版出来いたしました。

       書籍情報

 

めっちゃ使える! 設計目線で見る 「部品加工の基礎知識」 正誤表

めっちゃ使える! 設計目線で見る 「部品加工の基礎知識」で一部のページに誤りがありましたので正誤表を記載します。ご参考にしてください。なお、その他にも誤記等がありましたら、imai@yanaka-proengineerまでご連絡ください。

 

セミナー開催情報

  

本年度開催予定のセミナー開催日時の一覧になります。

ご興味のおありの方は、当方もしくは記載の主催企業までご連絡ください。下記図において取り消し線が描かれた日程はすでに終了したセミナーです。

 

日本アイアール株式会社様にてオンラインセミナー

       機械製図を学ぼう!基礎編《【講義+添削】で図解力を

     徹底トレーニング》

 全3回 毎月1回(2.5時間)の講義と、講義後30問程度の課題、添削を行うことで徹底的に図解力の底上げを行います。

 

 

2023年度第2クール

第1回目 9月19日 9:30~12:00

第2回目 10月17日 9:30~12:00

第3回目 11月28日 9:30~12:00

 

 

3か月毎、年4回開催しております。

詳しくは セミナー情報へ

 

 

連載・コラム掲載記事

2023年

5月 大塚商会様のHPにて「光造形方式の3Dプリントのテクニック

  」について第3回(全5回)の連載が掲載されました。

3月 大塚商会様のHPにて「光造形方式の3Dプリントのテクニック

  」について第2回(全5回)の連載が掲載されました。

 

1月 大塚商会様のHPにて「光造形方式の3Dプリントのテクニック

  」について第1回(全5回)の連載が掲載されました。

 

2022年

11月 大塚商会様のHPにて「光造形方式の基礎知識」につい 

   て第5回(全5回)の連載が掲載されました。

 

 

9月 大塚商会様のHPにて「光造形方式の基礎知識」につい 

   て第4回(全5回)の連載が掲載されました。

 

 

7月 大塚商会様のHPにて「光造形方式の基礎知識」につい 

   て第3回(全5回)の連載が掲載されました。

 

5月 大塚商会様のHPにて「光造形方式の基礎知識」につい 

   て第2回(全5回)の連載が掲載されました。

 

3月 大塚商会様のHPにて「光造形方式の基礎知識」につい 

   て第1回(全5回)の連載が始まりました。

 

2021年

5月15日 日刊工業新聞社 月刊雑誌「型技術」6月号に

     「光造形3Dプリンタの現状とこれから ~型技術への適用を

      視野に~」と題した連載記事第6回(全6回予定)が掲載さ

      れました。


4月15日 日刊工業新聞社 月刊雑誌「型技術」5月号に

     「光造形3Dプリンタの現状とこれから ~型技術への適用を

      視野に~」と題した連載記事第5回(全6回予定)が掲載さ

      れました。

 

 

 月刊型技術 連載記事

 1月号 連載記事第1回 掲載

 2月号 連載記事第2回 掲載

 3月号 連載記事第3回 掲載

 4月号 連載記事第4回 掲載

      5月号 連載記事第5回 掲載

 

1月18日 

      株式会社カブク様のHPに圧入機の設計に関する技術コラム

      の連載(全4回予定)の第4回記事を掲載して頂きました。

      株式会社カブク様のHPはこちらになります。

       https://www.kabuku.io/

      記事はこちらになります。

     【連載】圧入機を設計してみよう 第4回

 

 過去の連載記事 バックナンバー

    【連載】圧入機を設計してみよう 第1回

    【連載】圧入機を設計してみよう 第2回

    【連載】圧入機を設計してみよう 第3回



ブログ記事

2021年

3月7日 「デカールを自作してみよう!」をアップしました。

      ブログ記事へ

2月8日 「FEPフィルム交換のコツ」をアップしました。

      ブログ記事へ

 

2020年

11月10日 「100均のUVLEDライトで2次硬化装置を作ってみ

       た!」をアップしました。

     ブログ記事へ

10月6日 「3Dプリンターはプラモデルを駆逐するのか?」をアップし

      ました。

     ブログ記事へ

 

8月22日 「はじめての3Dプリンター!FEPフィルム交換時のトラブル

      対処」をアップしました。

     ブログ記事へ


ごあいさつ

 加工技術は、製造業にとってなくてはならない中核技術です。

 しかしながら、多くの会社様では、これら加工技術の多くを現場まかせにしていないでしょうか。製造の現場において、加工技術の多くはベテラン技術者の経験や勘に頼っているものが多く、これら加工技術の多くが暗黙知であることが多いです。

 そして、ベテラン技術者が現場を去ると、ベテラン技術者が有する暗黙知が失われてしまいます。一度、これらの技術(暗黙知)が失われると取り戻すのには多大な時間とコストが掛かります。

 日本中の多くの会社の製造現場が、少子高齢化と人手不足により、暗黙知を失うという現実に直面しています。

 

 やなか技術士事務所は、「加工技術の水先案内人」をスローガンに令和二年に開業しました。スローガンにおける水先案内人とは、船舶の運航時に乗組員に適切な水路を教えるとともに、船舶を港に安全に到着させるために案内を行う人です。

 「加工技術の水先案内人」とは、お客様の加工技術の開発を適切に支援するとともに、暗黙知を次の世代へ承継することを使命としております。

 

 やなか技術士事務所は、放電加工やAM(付加製造)技術を中心に加工技術のお困りごとをお客様と一緒になって解決し、お客様の発展に貢献します。

令和2年 春 上野公園 不忍池 満開の桜